おはようございます☆
昨日は数年前に弊社で外壁屋根塗装工事を施工したお客様のアフターメンテンスに伺いました。
雹害もあるかもしれないとの事で全体点検を行ないましたが、その時隣の家の奥様にお声を掛けていただき
こんな会話がありました。
「うちの家も雹で雨樋とカーポートの屋根がやられてしまったんだけど火災保険で直す事になってる」
「ただその業者さんが屋根も外壁もその時一緒にやってしまいましょう」
と言われた。との事でした。
もちろん適法な中で保険申請をし修繕するのは全く悪い事ではありません。
その他きついでに屋根壁工事も自己負担で一緒にやるのも全く悪い事ではありません。
何が驚いたかという、、、
その方のお家の屋根はガルバリウム鋼板の屋根で葺き替えられておりまだまだ良い状態だったのです。
鋼板材の屋根はもちろん半永久的にメンテンスフリーと断言できませんが少なくとも
錆や色落ちなどがない限りは基本的に必要ありませんし、漏水ストップの目的での塗装など
考えられません。
その方の業者さんからの受け取り方はやらなければいけない時期にきてると言われたとの事でした。
状況をしっかり説明しもう一度必要性も含め業者さんに聞いた方良いですよと伝えました。
パッと見ればわかるぐらいの状況にも関わらずまだそんな説明をする業者さんもいるんだなーと思い
びっくりしました。(もちろん片方だけの話だったのでもう一度説明を受けてくださいとお伝えしました)
大切なお家の工事は片方だけでなく双方がしっかり内容を理解・共有しなければいけないなと改めて思いました。
お家の事でわからない事などありましたらお気軽にお問い合わせお待ちしてます⭐️