Large-scale repair work

アパート、マンション等大規模修繕工事

大規模修繕工事は多岐に渡る種類の工事が複合的に行われる工事です。
通常は工事別に異なった職人が施工を行うため、下請業者が多くなってしまい、
管理の行き届いた施工ができなくなり施工の質を落とし、かつ費用が高くなってしまいます。
その問題を解決するため、当社では、自社の職人に徹底した教育を行い、
自社の職人のみで全ての施工を行うことを実現しました。

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1.プライマー塗布
01

01シーリング工事

シーリングは、その弾力性で外壁材の膨張を吸収したり建物歪みや地震などの揺れなどによる破損を防ぐ緩衝材です。
シーリングは風雨や太陽光などの自然不可などにより経年劣化を起こし、シーリングが硬化することによって切れや剥離が出てきます。
そのため、定期的なメンテナンスが必要不可欠となります。

1.既存タイル撤去
02

02タイル工事

タイルは、経年劣化を起こしにくい材料ですが、建物の揺れや外的要因によって割れや剥離が生じます。
割れているタイルや剥離しているタイルは放置しておくと雨水の侵入口となったり、タイルの落下が生じたりする可能性があります。
そのため、外壁がタイルの建物については、劣化状況に応じたタイル工事が必須となります。

1.既存シート撤去
03

03長尺シート工事

長尺シートは、一般的に共用廊下や階段などで用いられる材料です。
歩行用として優れた性能を持っており、デザイン性も優れています。
外廊下は雨や太陽光にも晒されるため、劣化が早く、また外壁と違い、雨水を受けて溜めてしまう形状のため、漏水事故が生じやすい部分です。
良質な材料で良質な工事を行うことで、建物をより長期的に利用できる状態を保ちます。

1.外壁下塗り
04

04塗装工事

塗装工事は、外壁の劣化を防ぐ非常に重要な工事です。
ALC版やモルタルの外壁は塗装を行わなければ、太陽光の影響を受けやすくなってしまったり、雨水を吸収してしまったりして外壁の劣化を急速に早めてしまいます。
放置しておくと、外壁にクラックと呼ばれるヒビ割れを生じたり爆裂と呼ばれる鉄筋周りの外壁が剥がれたりします。
外壁の下地の状況に応じて、適正な下地処理を行った上で、塗装することで外壁の劣化を抑えることが可能です。

1.既存防水撤去
05

05防水工事

防水は通常建物の屋上やバルコニー部分に施工されます。
防水を施工する部分は太陽光の影響を直接受け、雨水を受ける形状のため、外廊下と同じように漏水事故が生じやすい部分です。
廊下と比較して、屋上防水は特に劣化が早いため、屋上の形状や下地に適した防水工事を定期的に施す必要があります。
当社では、アスファルト防水・シート防水・ウレタン防水・FRP防水と各種防水工事を行えるため、最適な防水工事の提案が可能です。